森下ベリタスの歯科治療・情熱ブログ 歯科治療のことや症例についてわかりやすく、情熱をもって書き綴る

妊娠中のお口のお手入れ

こんにちは。

12月に入り
ますます寒くなりましたが
体調はいかがでしょうか?

本日は
妊娠中のお口のお手入れについてです。
妊娠中は匂いや味覚に敏感になり、
また体もだるく何事にも
おっくうになりがちです。
つわりがあり歯磨きをしたくない方も
多いと思います。

妊娠中の歯磨きは
食後にこだわらず、
体調のいい時に行いましょう。

また、匂いに対して敏感になるため
香料の強い歯磨き粉は避けて使用しましょう。

大きめの歯ブラシは
のどに近い粘膜を刺激して
吐き気を催すことがあるため、
できるだけ小さな歯ブラシを
使うことをお勧めします。

下を向いて歯磨きを行うことで
つばなどがのどに溜まらず
吐き気を抑えられます。

当院では
妊産婦検診を行っております。
お気軽にお電話ください。

タバコについて

だいぶ秋めいてきましたね。
今日はたばこについてです。
たばこが健康を害することはよく知られています。
もちろん歯や歯茎にも影響を及ぼします。

1、口臭 ニコチンが原因で、一種独特な異臭を発します。
2、歯石 特に歯茎の中に付く、縁下歯石が非喫煙者に比べると早いです。
3、ヤニ 歯面にヤニの沈着、タバコのタールは、歯だけでなく被せ物や義歯にも着色をおこし歯ブラシでは除去できないです。
4、舌  ヘビースモーカーの方は、舌の表面が厚くなることがあります。

ニコチンや一酸化炭素により歯肉が硬くゴツゴツしてくるため、歯周ポケット内で病気が進行し表面に現れにくくなります。

その他さまざまな影響があります。

ご家族の授動喫煙の問題も気になりますね・・

抜歯や外科処置後は、なるべくお控え頂く方が傷の治りは早いと言われています。

皆さんの健康のために、日々の生活習慣は大事ですね。

歯科 と 薬

皆さん、こんにちは

一気に秋らしくなり、衣更えの季節となりましたね。

歯以外でのことで、ご病気をされお薬を飲まれている患者さまはいるでしょうか?

初めて来院された方には問診票をご記入して頂いておりますが、その際、当院では歯以外で大きなご病気をされていないか をお聞きしています。

大きなご病気で言えば

狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、糖尿病、骨粗しょう症、ぜんそく、てんかん、ガン、肝炎、精神疾患、結核

まだまだたくさんの病気が存在します。
これらの病気が、歯科治療に関係ないという思いのある患者さんが多くいるのではないのでしょうか。

実は大変深く関わりがあります。

今回は狭心症、心筋梗塞、脳梗塞を患っている方が飲まれているお薬、抗血栓薬についてお話します

抗血栓薬とは、血液を固まりにくくし、血栓(血液のかたまり)で血管がつまるのを防ぐ薬です。

歯科治療では血の出る場面が多くあります。歯石を取ったり、歯周ポケットの深さを測ったり、もともと歯ぐきが腫れているような人の場合は血が出ることもあります。毎日の歯みがきでも出血することもありますよね。この程度の出血では特に支障はありませんが、抜歯やインプラント手術など、実は出血を伴う治療がいくつかあるのです。

抗血栓薬を飲まれている方で、出血を伴う大きな処置(抜歯、インプラント手術など)に関しては、処置後出血が止まりにくくなることが予想されます。

だからと言って自分の判断で飲むのをやめないでください。

飲むのをやめることで、術後血栓が原因で発作が起きる危険性があります。
現在のガイドラインでは抗血栓薬の服用を継続したまま処置を行うよう推奨されています。患者さまそれぞれ状況は異なりますので、一時服用を中断するかどうかは、医科の主治医の判断も必要となります。

このように歯科と全身の病気にはとても深い関わりがあります。他の病気でも多くの注意する点があります。

当院では、お薬が記載されているお薬手帳のコピーを取らせていただいたり、カウンセリングの際に患者さまにお伺いしてます。事前に知ることで、患者さまに快適に治療を受けてもらえるよう努めています。

ご自身の身体を守る意味でも、診療前に事前に教えて頂けたらと思います。