森下ベリタスの歯科治療・情熱ブログ 歯科治療のことや症例についてわかりやすく、情熱をもって書き綴る

電動歯ブラシについて

こんにちは 4月も中旬になりましたね。
今日は電動ハブラシについてです。電動ハブラシといっても とてもたくさんの種類があります。
おすすめなのは、音波ブラシ という振動するタイプの物です。
その中でソニッケアーは手磨きに比べ歯垢除去力最大で7倍あるそうです。
実際に私も使いはじめて10年位経ちますが、磨いた後のスッキリ感はとてもあります。
ソニッケアーのソニックテクノロジーの特徴とは、
・音波水流が歯の隙間の歯垢まで
・手磨きの1/3のブラシ圧で歯と歯茎にやさしい
・手磨きより綺麗な白い歯に

これにより 無理なく効率よく歯垢が取れるというわけです。
機種のグレードはいくつか出ており、お求めやすい1万円クラスの物も発売されています。
電動ハブラシをお求めの際は ソニッケアー 是非お勧めです。

プロのお掃除★

こんにちは。
満開の桜が散り、緑が少しずつ増えてきました。
新入生、新社会人の方は
新しい環境に慣れてきたころでしょうか?

皆さんはPMTCをご存知でしょうか?
Professional Mechanical Tooth Cleaning
の略で、
専門家による機械的な歯の清掃のことです。

例えば、
お掃除のプロが台所などの掃除をすると、
自分で行うよりも汚れが取れ、
自分では取れない器械の中まで
綺麗にしてくれます。

PMTCも通常の歯磨きでは
取れない部分の歯垢を
専門家である歯科衛生士が綺麗にし、
虫歯や歯周病を予防する方法です。

虫歯の原因となる細菌は
歯の表面に“バイオフィルム”と
呼ばれる薄い膜を作り増殖していきます。
バイオフィルムができてしまうと、
日常生活のブラッシングや洗口剤で
除去することは不可能となってしまいます。
PMTCはバイオフィルム取り除くとができます。

また、お茶やタバコによる着色を
落とすこともできます。

PMTCを定期的に行うことで
お口の中の細菌数を減らし
新しい虫歯の発生を抑えることができるので、
定期健診のときに
合わせて行うことを
おすすめします。

食後の歯の闘い

みなさまこんにちは
桜の季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか?

さてムシ歯がどうのようにできるのかご存知でしょうか?
ムシ歯菌が歯を食べて穴があいてしまう…そんなイメージがあるのではないでしょうか?

実はムシ歯菌が食べカスをエサに、酸を作ります。その酸が歯を溶かしているのです。これを、「脱灰」といいます。

歯のエナメル質は、身体の中で最も硬い組織ですが、酸の攻撃を受けてエナメル質はpH5.5、象牙質はpH6を超えてしまうと溶け始めます。つまりお口の中が酸性に傾くと、歯が溶け出すのです。

食後のたった10分でpHは5くらいまで下がってしまいます。お腹も満たされゆっくりお茶を飲んでいる間に、歯は酸の攻撃を受け激しい攻防を繰り広げているのです。酸にさらされている時間が長ければ長いほど、ムシばまれた歯に近づきます。

歯も攻撃を受けているばかりではなく「再石灰化」 といって溶けたところを微量ながら自己再生します。
しかし残念ながら酸は金属をも錆びつかせてしまいますから、歯の再石灰化だけでは元には戻りません。

ここで最も効果的な方法は、ブラッシングです。酸を出す菌の集合体 プラークを食後素早く取り除くことがムシ歯にならない1番の方法です。

ムシ歯にならないようにするには、歯を、菌が出す酸から守ること。極力汚れが長時間歯にさらされることを回避できれば、お口の平和つまり健康が保たれるということになります。

今一度、歯磨きのタイミングを見直してみてはいかがでしょうか?