マイクロスコープとは?〜歯科治療の“見える”を変えるスゴい機械〜

みなさんは「マイクロスコープ」という器械をご存じですか?

歯科医院でよく耳にするようになってきましたが、まだまだ「顕微鏡みたいなもの?」というイメージの方が多いと思います。

今日は、当院でも活用している マイクロスコープ(歯科用顕微鏡) について、できるだけ分かりやすくご紹介します。

目次

◆ マイクロスコープとは?

歯科治療用の高性能な“顕微鏡”です。

肉眼では見えないほど小さな部分を 最大20倍以上に拡大して見ることができます。

歯はとても小さく、さらに暗いお口の中で作業をするため、

肉眼だけでは見えづらい細かな部分があります。

そこでマイクロスコープを使うことで、歯の状態をしっかり確認しながら治療ができます。


◆ どんな治療で役立つの?

1. 虫歯の取り残しを防ぐ

虫歯の境界はとても微妙。

拡大して見ることで、必要以上に削らず、必要な部分はきちんと取り除けます。

2. 根管治療(歯の根の治療)

歯の根の中は細くて複雑。

マイクロスコープを使うことで、

・細い根の入口

・汚れの残り

・ヒビ

などを見逃しにくくなり、成功率アップにつながります。

3. 詰め物・被せ物の精度向上

適合が悪いと、境目からまた虫歯になることも。

マイクロスコープで確認しながら調整することで、長持ちしやすい治療ができます。


◆ 患者さんにとってのメリット

  • 痛みや再発のリスクを減らせる
  • 健康な歯を削りすぎない
  • 治療の精度が高くなる
  • 治療内容を写真や動画で説明してもらいやすい

「よくわからないまま治療されるのが不安…」

そんな方にとって、マイクロスコープは“見える治療”として安心につながります。


◆ マイクロスコープはどの歯科医院にもある?

実は、導入している医院はまだ一部です。

設備のコストや、使用には専門的なトレーニングが必要なことから、

マイクロスコープを使った治療 = より精密にこだわった治療

といっても良いかもしれません。


◆ まとめ

マイクロスコープは、

「よく見える」 → 「正確にできる」 → 「歯が長持ちする」

につながる、とても頼もしい機械です。

もし治療の精度や再発が気になる方は、ぜひマイクロスコープを使った治療についてご相談くださいね。

森下ベリタス歯科は江東区にある歯医者です。
「森下駅」より徒歩2分・「清澄白河駅」 より徒歩9分でアクセス可能。

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