歯科医院の滅菌対策について 〜安心して治療を受けていただくために〜
2026年3月16日

歯科医院では、お口の中を扱うため、衛生管理がとても重要です。患者さまの中には「器具は本当にきれいなの?」「感染の心配はないの?」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
当院では、患者さまに安心して治療を受けていただけるよう、器具の滅菌・消毒を徹底しています。
■ 滅菌とは?
滅菌とは、細菌やウイルスなどの微生物を完全に除去する処理のことです。歯科治療では、使用した器具に目に見えない細菌やウイルスが付着する可能性があるため、次の患者さまに使用する前に必ず滅菌を行う必要があります。
■ 当院の滅菌の流れ
当院では、次のような手順で器具の衛生管理を行っています。
- 洗浄
使用した器具はまず専用の洗浄機や超音波洗浄機で、目に見えない汚れまでしっかり洗い落とします。 - パック(滅菌バッグ)
洗浄した器具は、滅菌専用のパックに入れて密封します。これにより、滅菌後も清潔な状態を保つことができます。 - 高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)
専用の滅菌器を使用し、高温・高圧の蒸気で器具を滅菌します。この処理によって細菌やウイルスをしっかりと除去します。 - 使用直前に開封
滅菌された器具はパックされた状態で保管し、患者さまの治療の直前に開封します。
■ 使い捨て製品の使用
当院では、紙コップ、エプロン、グローブなど、使い捨てできるものはできる限りディスポーザブル(使い捨て製品)を使用しています。これにより、患者さまごとに新しいものを使用し、感染リスクを防いでいます。
■ 院内感染防止の取り組み
器具の滅菌だけでなく、診療チェア周りや手が触れる部分の消毒も患者さまごとに行っています。また、スタッフも手指消毒や衛生管理を徹底しています。
これからも当院では、患者さまに安心して通っていただける歯科医院であるために、衛生管理と滅菌対策を徹底してまいります。
気になることやご不安なことがありましたら、どうぞお気軽にスタッフまでお声がけください。